Q1
会社員ですが、仕事をしながら資格を取得することはできるでしょうか。
A1
デジタルアーカイブクリエータ、準デジタルアーキビストの講習会は通常2日間ですが、社会人対象の1日コースも実施しています。
また、社会人を対象としたデジタルアーキビスト資格取得の講習会もあり、そちらは土日等を中心に開講されています。
Q2
講習会を受けるにはどのようにしたらよいでしょうか。
A2
講習会および試験は認定養成機関が実施計画を立て、募集等を行います。受講を希望される方は、各認定養成機関にお申込みください。また、開催場所や費用、講座の内容等の詳細は各養成機関にご確認ください。
講習会の日程は https://jdaa.jp/course よりご確認いただけます。
Q3
社会人でデジタルアーカイブに関する業務経験はありません。まずはどの資格を取得するのが良いでしょうか。
A3
準デジタルアーキビストの講習会はコンスタントに開催しており、社会人の方がまず初めに取得する資格としておすすめです。
Q4
各資格は、何点以上が合格でしょうか。
A4
70点以上合格です。
Q5
試験時間はどれくらいですか。
A5
準デジタルアーキビストの試験は60分です。デジタルアーキビストの試験は90分です。
Q6
名刺に取得した資格を記載してもよいでしょうか。
A6
取得した資格は名刺へ自由に記載いただけます。
Q7
姓、住所、連絡先等が変更になりましたが、手続きはどのようにしたらよいでしょうか。
A7
資格者情報変更届よりお知らせください。
なお、姓が変更し、新しい姓での認定証の発行をご希望の場合は、上記とは別に、認定証再発行申請を行ってください。(再発行手数料1,000円がかかります)
Q8
認定証を紛失しました。再発行はできますか。
A8
可能です。再発行手数料は1,000円です。 振込先をご案内しますので、認定証再発行申請よりお申し込みください。
Q9
資格の更新制度はありますか。
A9
現在更新制度はありません。2013年度の更新制度廃止以降、資格の有効期限が無くなりました。
Q10
資格認定証に記載されている名称が「デジタル・アーキビスト」となっていますが、「デジタルアーキビスト」と同じですか。
A10
同じ資格です。「デジタル・アーキビスト」は旧名称であり、2022年8月1日以降に現在の名称である「デジタルアーキビスト」に変更しました。
なお、旧名称が記載された認定証も、引き続き有効にご使用いただけますが、新名称が記載された認定証の発行をご希望の場合は、認定証再発行申請よりお申し込みください。
2022年8月1日に変更した資格名称は下記の通りです。
(1)新名称:上級デジタルアーキビスト
旧名称:上級デジタル・アーキビスト
(2)新名称:デジタルアーキビスト
旧名称:デジタル・アーキビスト
(3)新名称:準デジタルアーキビスト
旧名称:準デジタル・アーキビスト
※デジタルアーカイブクリエータの変更はありません。
Q11
デジタルアーキビストの派遣、紹介は行っていますか。
A11
デジタルアーキビストの派遣は行っておりません。
ただし、官公庁や法人でデジタルアーカイブ開発を依頼したい案件がある場合は、有資格者が在籍し、デジタルアーカイブ開発を請け負っている企業の情報をご提供いたします。詳しくはお問合せください。